一木会

第三代会長からのご挨拶

2019年6月16日 第三代会長からのご挨拶 一木会 第三代会長 米本 康平 

関西の経済が、日本の社会が、世界の政治が、ダイナミックに変化し、各種メディアをにぎわした新たな話題は、あらゆる分野に広がりをみせております。

このような社会状況の中、一木会では、全会員が、謙虚と感謝の気持ちをもち、自己研鑽に励み、自身の成長が社会貢献に繋がることを願っております。

その基礎となる学びの手段として、仮説と検証を実践しております。あらゆる出来事に対して、なぜそのような出来事が起こったのか、その背景にある出来事とはどのようなことなのか。そういったことを今一度考え、次に起こることを予想していく。そんな作業を繰り返すことにより、物事の本質を見極め、自身で多くのことを判断できる能力を養っております。

毎月の例会では、あらゆる分野でご活躍の方々を講師としてお招きし、先生方がご経験されてきた事を拝聴させて頂いております。そしてそれらを自身の中に取り込み、社会生活の中で、学びの実践としていかしております。

人としてどうあるべきか、日々考え、高い意識をもち社会を見つめ、社会に貢献できる人間でありたい、そのような人間学を極めていきたいと願っております。

第三代 一木会 会長米本 康平

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